アンチエイジングや美肌効果など女性にとってうれしい効果がさまざまあると言われているプラセンタには、バストアップ効果もあると言われています。それはプラセンタ自体にバストアップできる成分が配合されているのではなく、プラセンタのホルモンに対する働きかけや、血行促進の作用、細胞活性作用といった働きによるものです。プラセンタ注射は直接体内に注入するのですから、サプリメントなどよりも効果はあるかもしれませんが、豊胸手術などのような効果は見込めないでしょう。しかし、加齢によるバストの垂れ下がりの予防やハリや弾力を保つことは、プラセンタ注射を継続することで効果に期待が持てると言えるでしょう。
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プラセンタ注射には、女性ホルモンの一つであるエストロゲンの分泌を促す作用があります。エストロゲンの分泌が促されると、乳腺細胞の増殖も促進されそれがバストアップにつながります。プラセンタにはホルモンの分泌を安定させる働きもあるので、それもバストアップ効果につながると言われています。さらに血行促進作用もあり、バストに栄養もきちんと届くようになり、その結果としてバストアップにつながるとうわけです。
バストアップの方法としてヒアルロン酸注射があります。バストに直接ヒアルロン酸を注入して大きさや形を変える方法ですね。しかしヒアルロン酸は2〜3年で体に吸収してしまうため、定期的な施術が必要です。プラセンタ注射の場合は、血行を良くし、ホルモンバランスを整えることでバストにハリを持たせたり、弾力を持たせることが期待できるというもの。プラセンタ注射は即効性は期待できないかもしれませんが、副作用もなく体に負担のかからない方法ですね。
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